#Blackcat_vintage コレクションにしていたレア物を放出します。 ヴィンテージの大本命です。 66前期のリーバイス501です。 66と言われていますが、1969年～74年頃まで生産されていたと言われています。66前期だけでなく、66後期と呼ばれるものもあり、同じ66モデルでも名称が分かれています。 なぜ名称が違うのかというと、使っている染料が違うからです。 70年代までは、天然のインディゴ染料が使われていました。その為、リジットでは変わりませんが、色落ちの仕方が大きく変わっていきます。 66前期は色の濃淡の激しい色落ちをします。この濃淡がはっきりしている色落ちが本当に魅力的です。どのくらいの時間をはけば、これほどのジーンズができるのだろうと考えていると、テンションが上がってしまうマニアもいます。 また縦に細かいスジが入っているのがお分かりでしょうか？ このような色落ちを"縦落ち"と言います。 当時の技術だと、糸の太さが均一ではなく、織りムラが多くなってしまい、生地に凹凸が生まれてきます。 この凹凸によって、浮き出た縦糸が早く退色することで、この縦落ちがでてくるとのこと。 しかし、この色落ちがするジーンズがプレミアと評価されています。 不完全なアイテムなのに、評価されるのは、面白く奥深いのがヴィンテージリーバイス501 66前期です。 1974年3月　6番工場で製造 ◆ディテール（66前期、bigEとの移行期と思われます） トップボタン裏6 赤タブスモールe（均等V） 赤耳 levi"s 501 66前期　スモールe 【size】 ウエスト77cm 全長　106.5cm 股下 81.5cm 【age】 1974年3月　70s 【condition】 ヴィンテージデニムなので、神経質な方はお控えください。 Wrangler　ラングラー　LEE リー　Carhartt　カーハート　ビッグベン　ヘッドライト　501 501XX 502 505 517 646 47年　55年　60年　66モデル　ビッグE ギャランティ　セルビッチ　赤耳　縦落ち　ヴィンテージ　ビンテージ カラー···ブルー シルエット···ストレート デニム加工···ウォッシュド 股上···レギュラー 季節感···春、夏、秋、冬